北アルプス(涸沢)

2010年5月3日〜4日

2010年5月3日  天候 晴れ   同行者 妻
6:50 坂巻温泉からタクシーにて上高地へ 11:10 横尾 着  昼食
8:00 朝食のお弁当をたべて出発 11:55 横尾 発
8:50 明神 13:45 夏には本谷橋がかかっているあたり
9:55 徳沢 着 16:00 涸沢小屋 着
10:15 徳沢 発
ここに写真があります。【クリック】
前日、坂巻温泉まで入っていたので、朝はゆっくり出発。タクシーで15分ほどで上高地のバスターミナルへ。さすがに登山者ばかりが目立つ。スキー板やスノーボードを背負った日ともちらほらと。すごいなぁ、あれを背負って登っていくわけだ、と感心することしきり。でも、遊びにそれだけ根性を入れられる人を私は大好きです(^o^)そもそも「山登り」という遊びも、そんなことをしない人から見ると「わざわざ疲れに行って何がおもしろいんだ」といった遊びですからね。宿で作ってもらったお弁当を食べて出発。
上高地から横尾までは平坦な道が続く。雪はほとんどないといっても緑はまだまだ芽吹いていない。徳沢で小休止して11時過ぎに横尾へ到着。お湯を沸かしてスープを入れ、パンを食べる。とんでもなく良い天気だ。横尾の橋にかかる鯉のぼりが雪をいただく山々をバックに映えている。本当にきれいだ。気分もうきうきとしてくる。ここのところ雨続きの山行が続いていたから余計に嬉しい。
横尾の橋を渡ると樹林帯の中は雪道になる。しばらく歩いてちょっとした斜面のトラバースをするところでアイゼンをつける。下山してくる人がひっきりなしなのと、暑さで雪がぐちゃぐちゃで歩きにくいのとでなかなかペースが上がらない。道は沢沿いをほぼ夏道と同じルートでたどっていく。1時間40分ほどで、本谷橋がかかっているはずのあたりに着く。沢はもちろん雪の下。夏道であれば、ここから沢を離れるのだが、雪が積もっている今は、まっすぐに沢の上を登っていくことになる。
あいかわらずたくさんの人たちが下りてくる。昨日あたりがピークだったのだろう。所々、足が雪の中に埋もれてしまう。まぁ、とにかく根気よくステップを踏んでいく。目を上げると雪の山々と青空のコントラストが何とも言えない。こんな天気の中を歩くチャンスはそうあるもんじゃない。途中から妻のペースがあきらかに落ちていった。だまし、だまし登らせて16時に涸沢小屋に到着。何とかふとん1枚に1人が寝られる程度の混雑だった。疲れもあって夕食後、すぐに寝てしまった。
2010年5月4日  天候 晴れ   同行者 妻
6:40 涸沢小屋出発 10:00 徳沢 着  10:20 発
8:40 横尾 着  9:10発 11:55 上高地 着
今朝は雲がかかっていて山にももやっている。涸沢岳に一人で登っても良かったのだが、渋滞のこともあるので下山することに。朝は雪もある程度しまっていて軽快に下りていくことが出来た。2時間で横尾へ。登りの半分ですんだ。そこから3時間で上高地へ。タクシーで坂巻温泉までもどり、温泉に入らせていただき、車で帰路へ。やはり渋滞に巻き込まれて帰宅できたのは22時を過ぎてしまった。それでも、あの青空の下での奥穂の山々を眺められたのは本当に良かった。とにかく気持ちの良い山行でした。
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