丹沢  2009年9月23日〜24日
2009年9月23日  天候 曇り 
9:40 秦野からバスでヤビツ峠に 出発 12:45 かいさく小屋跡
11:00 二の塔 13:35 塔が岳 休憩後 14:10発
11:45 烏尾山荘 昼食 12:00発  15:10 丹沢山 みやま山荘
2009年9月24日  天候 曇り のち 晴れ
6:30 みやま山荘 発 濃い霧の中 9:25 臼ヶ岳 → 金山谷の頭 10:20
7:30 鬼が岩 11:00 桧洞丸 着  昼食後 11:40発
8:00 蛭が岳 展望はなし  8:30発 13:40 西丹沢自然教室 バス停
シルバーウィークという4連休。はじめは前半に丹沢を歩くつもりだったのだが、台風が来ていると言うことで後半にずらした。結局台風はそれて前半は晴天、後半は曇天ということになってしまった。まぁ、雨が降らなかっただけ良しとしましょう。秦野駅発8:50分のバスは増発の臨時便も出るほどの登山客。ただ、ほとんどの登山客はヤビツ峠から太山に向かっていってしまった。表尾根方面に向かったのは10人もいなかっただろう。護摩屋敷の水場で水をくんで登りにかかる。1時間ほどの登りで二の塔に。そのまま烏尾山荘まで歩いていく。ここで昼食。といっても、味噌汁+コンビニおにぎり。ガスで展望はまったくない。それでも、シロヤシオだろうか、少し紅葉はじめた木々が目を楽しませてくれる。
かいさく小屋は荒れ放題だった。トタンは飛んで、小屋の中には雑草がはえはじめていた。環境にも影響があるだろう。何とか撤去できないのだろうか。13時35分に塔が岳に着く。たくさんの登山者たちが思い思いに休憩している。バカ尾根を登ってきた登山者がほとんどなのだろう。お湯を沸かしてコーヒーをいれてのんびりする。ここから丹沢山までは大好きな道だ。人も歩いていないし、何よりも緑が急に濃くなる。ブナやシロヤシオなどの樹木も多い。1時間ほどで丹沢山の「みやま山荘」に到着する。この春に久しぶりに訪れたが、宿泊は2年ぶりになるだろうか。私がもっとも落ち着ける山小屋だ。写真は夕食。とてもおいしくいただきました。
小屋主の石井さんご夫妻といろんな話をさせてもらった。たとえば、丹沢山の頂上に太陽電池パネルを設置した気象観測機器がある。でも、壊れて動いていないのだそうだ。単年度予算だから、設置してもそのメンテナンスまでは予算がまわっていないのだろう。また、登山道の整備などについても、丹沢の各小屋主さんたちの意見を聞く場なども設けられていないとのこと。現場を最もよく知っている小屋主さんたちの意見を聞く姿勢が行政には何でないのだろうか。「この山は神奈川県民の財産なんだけどなぁ」という石井さんの言葉がとても印象的だった。写真は、ブナの種子を採取しているネット。こうした取り組みが実を結んでブナが増えて欲しい。
今回の山行は「みやま山荘」に泊まることが目的だったので、翌日はさっさと下山する予定だった。でも、何だか歩きたくなってしまい、西丹沢に向かってロングトレイルすることにした。濃い霧の中6時30分に山荘を出発。蛭が岳への道では朝露に濡れた草に足をとられてびしょびしょになってしまった。スパッツを持ってこなかったことが悔やまれた。1時間30分で蛭が岳に到着。もちろん展望は全くない。お湯を沸かしてコーヒーを飲んで一服する。ここから先は登り、下りが連続して続く厳しい道が続いていく。蛭が岳から先で出会った登山者は1名。シカはとにかくたくさん出会った。
臼が岳が9:25、神の川乗越しが9:50、金山の頭が10:20、最後の登りをあえぎながら登って桧洞丸に11:00に到着。やぁ、ここの登り、下りはやつぱりかなり厳しい。桧洞丸には数組の登山者がいた。ここでお弁当タイム。「みやま山荘」のお弁当はこれまた楽しみなのだ。今回は「ばら寿司」だった。疲れた身体に寿司飯がおいしい。バスの時間があるので11:40に出発。2時間ちょうどで「西丹沢自然教室」に。14時発のバスで「ブナの湯」に立ち寄る。ヤビツ峠から表尾根、そして西丹沢へと、今まで歩いた丹沢歩きの中でもいちばん歩いたんじゃないかな。
イワシャジン
ヤマホトトギス
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