2006年7月16日 千丈が岳 

北沢峠〜大平小屋〜滝見台〜大平小屋〜北沢峠

GPSの軌跡をカシミールで地図上に描いたものです。左をクリックしてみてください。
 週末になる度に雨になり、5月の連休以来山が遠くなってしまっていた。仕事のやり繰りもなかなかつかず、やっとのことで「海の日の連休」を山行きにあてることができた。当初は北沢峠にテントを張って「甲斐駒」「千丈」を登ろうかとも考えていたのだが、天気がおもわしくなく、16日だけはなんとか「曇り」の予報だったので、「馬の背ヒュッテ」に一泊で千丈が岳だけに登る計画で出発することにした。

 朝の5時前に家を出発。中央道の伊那インター経由で戸台のバス乗り場に9時に到着。天気予報に反して、かなりの雨が降っている。同行の妻とここから帰ろうかと相談しているうちに雨があがり、何とか馬の背ヒュッテまでは行けると判断。お花が見られれば良いだろうと10時5分発のバスに乗りこむ。

 11時にバスは北沢峠に到着。北沢峠には人がたくさんいた。バスもひっきりなしに発着している。こんな天気でもかなりの人たちが山に入っている。準備を整えて出発。大平小屋まで10分。そこから藪沢沿いの登りにかかる。50分ほどで藪沢大滝の滝見台あたりに来たとき、大粒の雨がザーザーと音を立てて降り始める。予想以上に雨の降り始めが早かった。雨具をつけたのだが、明日は今日よりも天気が悪くなることは確実だ。このまま「馬の背ヒュッテ」まで行っても、明日は大雨の中の下山になる。

 「帰ろうか」と妻に相談する。千丈が岳はまたの機会に登ろう、ということになって登ってきた道を北沢峠まで戻ることとした。途中、3組ほどの登山者が登っていくのとすれ違った。

 北沢峠ではすぐにバスが来て戸台までもどり、高遠の「さくらの湯」という公営浴場に寄って、高遠の城跡を散策。大渋滞の中央道を経由して家まで帰った。散々の山行だったが、天気のことだからしかたがない。あのまま登ることも出来たが、またの機会に期待をしておこう。

 うーん、それにしても・・・・ うらめいしぃなぁ、梅雨空が。

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