2006年5月3日〜4日 蓼科山 

7合目登山口〜天狗の露地〜蓼科山荘〜蓼科山頂ヒュッテ(泊)〜蓼科山荘〜天狗の露地〜7合目登山口

5月3日  天候  晴れ
6:45 自宅を車で出発 中央高速経由で 13:55 天狗の露地
13:00 7合目登山口 出発 14:30 蓼科山荘 将軍平 14:45発
13:15 馬返し 15:15 蓼科山頂ヒュッテ
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GPSの軌跡をカシミールで地図上に描いたものです。左をクリックしてみてください。
29日から30日の山行で行きつかなかった蓼科山に挑戦し直した。といっても、今回は7合目からの登りだから2時間ちょっとで山頂に立つことができる。先日のお詫びにとウィスキーのボトルをザックに入れて自宅を出発。今回は友人のMと二人での登山となる。好天の連休。中央道は当然のように混雑する。相模湖インターに乗るまで3時間。諏訪インターを下りて白樺湖経由で7合目登山口へ。6時間以上かかって到着。それでも、中央道の渋滞の中で、甲斐駒や鳳凰三山を眺めながらのドライブなのでそれほど飽きずにすんだ。
7合目登山口からいきなりの雪。好天の中だか、それほど雪はくさっておらず、軽快にステップを踏みつつ高度をかせいでいく。馬返しまで15分。天狗の露地まで50分ほど。ここからの蓼科山の姿は美しい。また、美ヶ原や車山の向こう側には北アルプスの山々が輝いている。
天狗の露地からもう一汗かいて30分ほどで将軍平へ。蓼科山荘の方々が雪かきを頑張っていた。29日の事を話すと、大河原から登ってきた登山者はこの日が最初とのこと。先程、拍手でその方々を迎えたそうだ。その方々は地元の登山者で、どこにどんな樹が生えているかということまで頭に入っているような土地勘のある方とのこと。うーん。やはり私の先日の計画はそもそも無理があったようだ。
将軍平から見る蓼科山山頂への急登は恐ろしいものがある。何人もの登山者が悪戦苦闘している姿を遠くに見ることが出来る。我々も気合いを入れて登りにかかる。いよいよザイルがFIXしてある斜面の登り。でも、思ったよりも雪がしまっているので、アイゼンの歯がしっかりと雪面をとらえてくれて楽に登ることができた。
15時15分。山頂に到着。360度の大展望がむかえてくれる。先日、悪戦苦闘した双子山から北横岳。その向こう側には天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳。蓼科湖の向こう側には北岳・甲斐駒が岳の南アルプス。中央アルプスから御岳が続き、北アルプスの山々が、穂高、槍ヶ岳、後立山連峰と続く。浅間山が噴煙をあげている。お湯を沸かしコーヒーを淹れて1時間以上も山々に見とれていた。さらに夕日が穂高の山々に沈む姿は圧巻だった。槍のシルエットがいつまでも目に残る。
蓼科山山頂ヒュッテは温かな雰囲気の小屋だった。巨大なスピーカーからはクラッシックやジャズの音楽が流れ、薪ストーブにあたりながらのんびりと過ごすことができる。食事もおいしく、食後には小屋番のおじさんがピアノを弾いてくれた。
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