2004年5月2日〜3日

5月2日 日曜日 曇り時々晴れ

8:15 町田駅発「はまかいじ」→ 10:28 小淵沢駅着/10:36 小海線乗り換え → 11:40 松原湖駅着 → 町営バスにて稲子湯へ → 12:40 稲子湯出 → 13:00 唐沢橋付近にて昼食 → 14:00 出 → 15:30 しらびそ小屋着

昨年の11月に登ったコースをまたたどることになる。本当は冬に来たかったのだが、何かと忙しくて今日になってしまった。小海線はほぼ満員。そのほとんどの乗客が清里で下車。松原湖の駅を下りると、たんぽぽが咲き乱れている。1か月は季節が遅い。バスにて稲子湯へ。すぐに歩き始め、唐沢橋付近で昼食。はんぺん入りうどんを作る。ゆっくりとコーヒーを飲んでから出発。新緑の季節まであと数週間か。緑の芽が今にも吹き出しそうになっている。しらびそ小屋まで30分のあたりから登山道周辺に残雪。小屋に着くと、クマザサ茶とかりんとうのサービス。今回の山行の第一目的はこの小屋に宿泊すること。薪ストーブが燃え、2匹の犬が遊び、りすや鳥のさえずりが小さな小屋をつつむ。暖かな雰囲気がうれしい小屋です。買ってきた「筑摩錦」で一杯やりつつ、池のほとりでうとうととする。ゆつたりとした時間が流れていく。夕食も食前酒付きのほのぼのとしたメニューがならぶ。期待通りの小屋でした。子供や妻を是非連れてきたい、そう思わせる小屋です。

5月3日 月曜日 曇り

7:35 しらびそ小屋出 → 8:30 休憩(アイゼンつける) → 8:45 出 → 9:25 中山峠 → 9:45 黒百合ヒュッテ 休憩 → 10:35 出 → 11:15 唐沢鉱泉との分岐 → 12:40 渋の湯着 → 茅野経由にて帰宅

今日の予定は「中山峠→高見石→渋の湯」というコース。ただ、稜線上は厚い雲に覆われているようで展望はなさそう。とにかく出発。しらびそ小屋は2000mを少し越えたあたりにあるが、ここから先の登山道はずっと残雪の中。気温が上がれば雪がくさって歩きにくくなるので先を急ぐ。途中、しらかば林の向こうに稲子岳が見え、とても景色の良い場所があった。1時間ほど歩くと急登になりはじめる。ここでアイゼンをつける。10本爪のアイゼンが小気味よく雪の斜面に突き刺さる。そのガシガシという音が気持ち良い。最後の鎖のある急登を越え、中山峠へ。案の定、峠は立っていられないほどの強風。高見石への稜線歩きはあきらめ、黒百合ヒュッテへ。ヒュッテ周辺では出発準備の登山者であわただしい。みな、この天候の中、稜線歩きをするか迷っている。お汁粉を作って、身体を暖め、渋の湯へ向かって下山する。八ケ岳西側斜面はやはり雪が多い。その雪が解け始め、登山道も沢のようになっている。登ってくる登山者も多い。2時間ほどで渋の湯着。800円で温泉につかり、茅野駅へ。茅野駅で周辺は、御柱祭の真っ最中で、パチンコ屋も食べ物屋もほとんどが閉まっている。諏訪大社の上宮が茅野にあるのは知らなかった。

下記ページに写真があります。

http://30d.jp/tomoki77/44

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